予選の「Åの読みは?」という問題を解けなかった高校生は勉強しなおしたほうがいいですね。これは化学の教科書のはじめのほうに書いてあるはず。


しっかし灘も開成も化け物ですね。ほんとに高校生なのか~?ってレベルでした。
地元の札幌南も大健闘でした。準決勝の宇宙の広さを求める問題で10の78乗(だっけ?)まで合ってたので恐らく計算ミスかと思いますが惜しい!もったいない!!MOTTAINAI!!!

決勝の問題は東大生の正答率1%以下の問題のみと狂った問題ばかりでしたが一問だけわかった問題がありました。それがこちら↓。

ハロゲン化アルキルマグネシウムのエーテル溶液の名前は?

答えはグリニャール(グリニアル)試薬なんですが大学の授業で習いました。R-MgXで表されるものなんですが、なんでこんな問題を高校生が知ってるんでしょうか??ドンだけ勉強熱心なんだか。


さて宇宙の広さの問題でも解いてみますか。宇宙誕生から137億年とするだっけか。
宇宙を球と仮定して宇宙は光の速度で膨張するから光の速さを3×10^8 m/sとし、
一年=60×60×24×365秒なので、

V=4/3×πr^3=4/3×3.14×(3×10^8×60×60×24×365×1.37×10^10)^3
 =9.1162×10^78
 =9.1×10^78 m^3

自分は上式を電卓で計算しましたが機械無しでこの計算はめんどいですね~。


僕は勉強と友達になりたくはありません><

コメント

ゆうパパ
2011年9月12日14:06

光の速さは 3×10^8m/s で良かったんですね…(汗
何度やっても合わないので
気落ちしてました。

おでこ
2011年9月12日18:36

ありゃりゃ、もっと正確な数字にしたら計算ずれるんですかね??2.9~でしたっけ。
137億年という大きい数字なのでで一年を365.25にするのかな~とちょっと不安でした。

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